ポパイ
.316 18本 65打点
【寸評】
1944年5月21日- 67年ドラフト1位
広島東洋カープ(1968-1972)-中日ドラゴンズ(1973-1980)-日本ハム(1981-1984)-西武ライオンズ(1985)
社会人でベストナインを獲得し、広島東洋カープに即戦力として入団。しかし打撃不振もあり中日に移籍。移籍後はクリーンアップとして活躍。この年は山本浩二と壮絶な首位打者争いを演じ、広島最終戦では満塁ながら敬遠されるなど勝負を避けられ、最終打席で安打を打てば逆転という場面では際どい内角球を死球と判断され、タイトル獲得はならなかった。移籍先の日本ハムでも勝負強さは錆びつかなかった。
パワナンバー 12900 30452 59829
ヘッドスライディング 高速チャージ
闘志を押し出したプレーが特徴
決勝打
ここ1番の勝負強さがあった
インコースヒッター