即戦力と期待されたが…
22登板 2勝 4敗 防6.43
【寸評】
1969年8月9日- 91年ドラフト2位
読売ジャイアンツ(1992-1997)-千葉ロッテマリーンズ(1998)
城西大でエースとして活躍し、即戦力投手としてドラフト2位で巨人に入団。しかし故障や四球の多さに苦しみ、98年には榎康弘とのトレードでロッテに移籍するがオープン戦で負傷し、そのまま引退。現在は母校・浦和実業の監督を務めている。
パワナンバー 12200 80635 82147
基礎能力
球速146㎞･･･ドラフト時の評価はMax147km。何試合か見て145、6は出てた(140切ってたのもあったけど)。でもこういうカタログスペックで本当なのはほぼない印象なので-1Km
コンF29･･･与四球率6点代後半の制球難
スタD50･･･中継ぎとしての登板だったがロッテ時代は先発三本柱の一角として期待されていたことからそこそこ。(ちなみに近藤監督が先発三本柱として考えていたのは黒木(前年12勝)、武藤(前年2勝)、小原沢(前年0勝)という結構無茶な陣容だったり。結局ベテラン小宮山に任せきりになるんだよなぁ)
緩急
カウントをとりに使っていたカーブはそこそこ切れていた
Youtubeなどにも動画が結構残っているのでよかったら確認を
一発
28回で被弾6本
