おそらく新年最初に投稿されることになるのかな。
あけましておめでとうございます。うさうさです。
というわけで、前回に引き続き、黎明期の資料について紹介します。
今回は閲覧方法について紹介していきます。
前回を見ていない方はぜひ
kumausata.hatenablog.jp
(パワプロ村さんの記事を参考にさせていただきました)
www.gfan-pawapuro.com

言わずと知れた野球の博物館。これまで発行された数多くの野球本が所蔵されている。
メリット
・基本的に1960年代以降の野球関係本はほとんど所蔵されている。中には非売品などのレア本も。
デメリット
・入館料+コピー代が高い。
・最長で3時間しか滞在できないので、目的を達成できないことも。
・開館しているのは週3日ほど。そのため予定が立てづらいことも。
正直に言うと、行く価値自体は高いのですがデメリットの部分も大きく、他の場所で閲覧可能なら、素直にそっちに行きましょう。

こちらもみなさんご存知、日本の国会図書館です。
メリット
・基本的にすべての出版物を収蔵しているので、野球本も当然ある(さすがに殿堂博物館よりは劣るが)。
・入館料無料+コピー代も安い。
・日刊スポーツや西日本新聞などの過去記事を読むことができる。
・1999年以前の野球雑誌はデジタル化されているので、詳細なキーワード検索が可能。
・デジタルコレクションを使えるようになるので、数多くの本を自宅にいながら閲覧できるようになる。
デメリット
・デジタル化されていない資料の閲覧には時間が少々かかる。
・デジタル化作業中の資料は閲覧不可。
・印刷申込みが少々面倒くさい。
・基本的にはパソコンとにらめっこになるので、目や肩に負担が…。
・18歳未満は入館禁止。
・食堂のご飯があまり美味しくない(個人の感想です)
いろいろと書いてきましたが、1999年以前の週べなどの野球雑誌の閲覧に関してはここが最強だと思っています。

昭和10年〜30年代の生活様式等について研究・紹介している博物館。
先日、天皇皇后両陛下が訪れたことでも話題となりました。
当時の国民生活について研究する博物館ということで、当時発行されていた雑誌等を所蔵しており、その中には野球本もあります。
メリット
・国会図書館にも所蔵されていない、戦後の野球界やベースボールニュース等の雑誌が閲覧可能。
・入館料無料+コピー代も安い(セルフコピーだが)。
・地下鉄九段下駅から徒歩30秒という好立地。
デメリット
・野球とは全くの無関係である施設であるため、資料の数でいえば大きく差をつけられている(仕方がないけど)。
・コピー機が1台しかないので、長時間の利用は不可。
国会図書館から10分ほどという立地もあり、隠れた名施設なのではないでしょうか。
地元の図書館
たまには地元を顧みてはどうでしょうか?
閉架資料の中に使えそうな書籍があるかもしれません。
「ヨミダス(読売新聞の過去記事を閲覧できるサイト)」や朝日新聞縮刷版などを置いている可能性もあるので、司書さんに言えば使用できるところもあります。
購入
資料自体を欲しいと思ったら、神保町にある古書BIBLIOさんやメルカリで探してみましょう。
なかなか気に入った資料は見つかりませんが、筆者が500円で1950年の雑誌を買えたことがあるように、たまにはお買い得品が見つかるかもしれません。
まとめ
筆者の場合は
①デジタルコレクションor地元の図書館で読めるかどうか探す。
②国会図書館サーチor昭和館アーカイブで収蔵されているかどうか確認し、あったら現地へ向かう。
③それでも無かったら野球殿堂博物館に行く。
という流れです。
筆者は首都圏住まいということもあり、東海圏や関西圏の情報はわからないのであしからず。